最近読んだ本、その名は「究極の身体」。
39回目のブログです。
最近この本を読んでます。「究極の身体」という本です。
YouTuberのある方から紹介いただきました。
なかなか意味深なタイトルですね。
がに股ペダリングを少しでも改善するために。。。
骨と筋肉の勉強をしました。
結論、とても参考になりました。
非常に難しい事を出来るだけわかりやすく書かれている本だと思います。
この本から私が分かったこと、、結論から言いますと、
- 普段の姿勢を意識する!
- そして整えることはさらに大切!
このことに気づけました。
がに股ペダリングになる原因として、
身体の上から言うと、
①パソコンやスマホを見る際に、
画面を直視するため、呼吸を止めていたり、
②首が前にでて、巻き肩になり
③結果骨盤が後傾な状態で椅子にもたれるなど
とても悪循環です。
あと「ペダリングで股関節を使うのは重要!」とは聞くものの
私は基本構造さえ、良く理解できていませんでした。
おおざっぱなイメージではダメですね。
「甲腕一致の重要性」も改めて感じました。
最近は、ハンドルを握る際に、
肩甲骨から握りを意識するようにしてます
「拇趾球」に関して間違いだらけであることか いろいろな点から記載されていました。
チーターの走り方の解説もしてくれています。
⇒ここに究極の答えがあるはず!
あとペダリングに使えるものとして
足には2本の骨があります。
太いしっかりした脛骨と外側の細い腓骨があります
がに股ペダルの私は、外側にある細い腓骨を使っていたのでは
ないかと思います。
この本を読んだことで、
今まで持っていた浅いイメージが、少しは深くなりました。
身体組織を1つ1つのパーツとしてとらえて、
普段の生活から少しでも変えられるといいなと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。