ウィリー練習をしていて分かった事、セルフステアリングって大切!
45回目のブログです。
ウィリー練習をしていて、分かった事。
結論、ターンするときに心がけるべきことは、
セルフステアリング
ウィリー練習時に元の位置に戻るときにターンして戻りますが、
意識しないと好きな周りでターンしてますね。
私の好きなターンは「左周り」です!
⇒もしかして、ほとんどの方がそうかも?
"得意な左周り"と"苦手な右周り"と比べてみて分かったこと、
"得意な左周り"でターンするときは、先に自転車が傾いてから曲がっている感じ。
逆に"苦手な右周り"は曲がり始めてから、自転車が傾き始める感じ。
⇒集中して比べていたので、動画なし。。。
その後も、忘れないうちにと思って一人練習をしてました。
分かってきたこと
"得意な左周り"は曲がり始める前に、
- 無意識のうちにサドルの左側をお尻で荷重〔押してる〕
- 自転車が少し左に傾いている
- その結果でハンドルが左に切られている。⇒これ、セルフステアリング!
- あと少し腰を引いている感じ、
- ハンドルに荷重が少なめ
これだと前輪を力と荷重で邪魔していないので、自然と進む感じです。
逆に
"苦手な右周り"は、
腕でハンドルで曲げて、ハンドルに荷重もあり!
⇒結果曲がるのは、邪魔してる感じさえしました。
よってまずは、"苦手な右側"で曲がるときは、
- まずハンドルの荷重は少なくする!
- サドルの右側をお尻で荷重〔押してる〕
- 自転車が少し右に傾くまでは、ハンドルはそのまま
- その結果でハンドルが右に切ら始めるのを観察。⇒これ、セルフステアリング!
こんなことを意識して練習をしてみました。
・左側 セルフステアリングを使わず、腕でハンドルを曲げているときの写真
・右側 セルフステアリングで曲がろうとしているときの写真
⇒結果は自転車を先に傾けて、セルフステアリングを
使っている方が小さく曲がれますし、自転車も
スイスイ進んでいる感じです。
"苦手な右周り"は、今までハンドルを曲げすぎていたのかもしれません。
ハンドルに荷重を減らして、セルフステアリングで曲がろうとすると、上半身の力みなども少ないせいか、自然と走りたい方向に目線や顔、胸などが向けられるのにもびっくりしました。
また続けてみたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。