地鶏〔自撮り〕好きな男のひとりごと〈Ji dori O’jisan〉

人生初ブログを始めました。自分への備忘録的なことから始めてますが、「カテゴリー1になるための情報発信」や「関東CXのさらなる発展になる情報発信」になればと思ってます。https://jidori0727.hatenablog.com/

ウィリー練習をしていて分かった事、セルフステアリングって大切!

45回目のブログです。

ウィリー練習をしていて、分かった事。

 結論、ターンするときに心がけるべきことは、

セルフステアリング

 

ウィリー練習時に元の位置に戻るときにターンして戻りますが、

意識しないと好きな周りでターンしてますね。 

私の好きなターンは「左周り」です!

 ⇒もしかして、ほとんどの方がそうかも?

 

"得意な左周り""苦手な右周り"と比べてみて分かったこと、

"得意な左周り"でターンするときは、先に自転車が傾いてから曲がっている感じ。

逆に"苦手な右周り"は曲がり始めてから、自転車が傾き始める感じ。

⇒集中して比べていたので、動画なし。。。

 

その後も、忘れないうちにと思って一人練習をしてました。

 

分かってきたこと

"得意な左周り"は曲がり始める前に、

  1. 無意識のうちにサドルの左側をお尻で荷重〔押してる〕
  2. 自転車が少し左に傾いている
  3. その結果でハンドルが左に切られている。⇒これ、セルフステアリング!
  4. あと少し腰を引いている感じ、
  5. ハンドルに荷重が少なめ

これだと前輪を力と荷重で邪魔していないので、自然と進む感じです。

 

逆に

"苦手な右周り"は、

腕でハンドルで曲げて、ハンドルに荷重もあり!

⇒結果曲がるのは、邪魔してる感じさえしました。

 

よってまずは、"苦手な右側"で曲がるときは、

  • まずハンドルの荷重は少なくする!
  • サドルの右側をお尻で荷重〔押してる〕
  • 自転車が少し右に傾くまでは、ハンドルはそのまま
  • その結果でハンドルが右に切ら始めるのを観察。⇒これ、セルフステアリング!

こんなことを意識して練習をしてみました。

 

・左側 セルフステアリングを使わず、腕でハンドルを曲げているときの写真

・右側 セルフステアリングで曲がろうとしているときの写真

⇒結果は自転車を先に傾けて、セルフステアリングを

 使っている方が小さく曲がれますし、自転車も

 スイスイ進んでいる感じです。 

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セルフステアリングとハンドルを曲げて曲がるとき その1

 

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セルフステアリングとハンドルを曲げて曲がるとき その2


"苦手な右周り"は、今までハンドルを曲げすぎていたのかもしれません。

ハンドルに荷重を減らして、セルフステアリングで曲がろうとすると、上半身の力みなども少ないせいか、自然と走りたい方向に目線や顔、胸などが向けられるのにもびっくりしました。

 

また続けてみたいと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。